日本オフィス・システムってどんな会社?
日本オフィス・システムは、30年以上もの歴史を持った会社です。
あらゆるITを駆使することによって、お客様の持っている経営課題の解決を行っているのです。
テクノロジーの進化もあって、成長を続けている会社です。
日本オフィス・システムは、システム開発、ITコンサルティング、そしてクラウドサービスなどのインフラ構築、保守・運用などのITソリューションの提供を行っています。
中堅、中小企業のお客様がこの企業にとっての主要なビジネス基盤のお客様なのですが、そのお客様にとってはこの企業にITのすべてを任せられるだけのメリットがあるとして高い評価を受けているのです。
お客様にとって、多様化する社会の中で経営課題も複雑化しており、複雑化を解消させるためのかかりつけの医師のような存在としての活躍が出来るわけです。
日本オフィス・システムは、社員一人ひとりが財産であるとして、社員が成長することで会社も成長するという考えを持っています。
その考えがあって、充実した人材育成プログラムが用意されています。これがあって、社員が自ら目標に対して挑戦を続けることが出来るようになっているのです。
このおかげで、ITに関する知識が全くないような場合でも全く問題なく知識を身につけることが出来て、働くことが出来るわけです。
ですから、ITが未経験という場合でも大丈夫であり、自らのスキルをアップさせたいという気持ちを持っている人の味方になってくれるのです。
日本オフィス・システムは、風通しの良さが魅力だと言われています。
社長などの役職とも上限関係の制約もなく何でも言うことが出来る、相談が出来るという面があるのです。
職場の雰囲気や人間関係については満足度が非常に高いという点があり、長く働くことが出来るとのことです。
そして、兼松と日本IBMの共同出資によって誕生したという歴史を持っていることから安定した経営基盤を持っており、社員の定着率も高くなっている点も見逃せないところです。
会社の安定感というのは働くにあたっては大事なことです。
長くて長期的なキャリアを作りたいと思うならば、こちらの企業は働く場所としてこれ以上に良いところはないはずです。
との信頼関係を作りつつも、最適なITソリューションを作り出していく仕事がしたい方には正に最適とも呼べる仕事です。
日本オフィス・システムの福利厚生
日本オフィス・システムの福利厚生は、とにかく社員にとって働き甲斐のある会社、そして働きやすい会社を目指して作られています。
ですから、どの制度に関しても安心できるものがとても多いのです。
会社で働くにあたっては、何よりも安心が必要であると考えられます。
その安心をこの企業の福利厚生は満たしてくれているといことです。
どのようなものがあるか見てみましょう。
まず、社会保険の面において充実したものがあります。
日本オフィス・システムでは、健康保険や厚生年金、雇用保険に労災保険といったように、働くにあたって最低限必要になる保険がしっかりと完備されているのです。
健康保険があれば病気になったときの負担を減らすことが出来ますし、厚生年金があれば、年金を受け取ることが出来ます。
そして、雇用保険があれば、万が一途中で退職しても数ヶ月安心して生活が出来ます。
そして、労災保険の場合は仕事中に災害があったとしても安心できるというわけです。
会社で働いていると、とにかく疲れることもありますし、何が起こるかわかりません。
そのようなときにでも保険があれば安心できるというわけなのです。
会社として、お祝い事や災害に見舞われるようなことがあった場合でもしっかりとお金という形で見舞いをしてくれます。
結婚祝い金、子女出生祝い金、弔慰金、災害見舞金、傷病見舞金などがそれに当たります。
例えば、結婚をするとなったとき、最近でこそ地味婚と呼ばれるものが増えてきていますが、ちゃんとした式を挙げようと思ったときにはかなりのお金がかかります。
そのような場合、少しでもお祝い金を受け取ることが出来るならば安心できるというものなのです。
また、災害に見舞われてしまったというときには、家の復旧をしたいときにお金が足りないこともあるかもしれません。
そのような場合でも、日本オフィス・システムの福利厚生を使うことによって、その負担を減らすことが出来るのです。
日本オフィス・システムの福利厚生には、育児支援の制度もあります。
育児休職を取ることが出来るのですが、この期間がなんと子供が3歳になるまで取ることが出来るのです。
一般的には休職と言っても1年くらい取ることが出来ればよいところが多いです。
しかし、この企業の福利厚生の場合は3歳までそれが可能ということで、しっかりと子育てをして、ある程度手がかからない年齢になってから安心して仕事復帰が出来るということです。
それに加えて、育児時短勤務というものもあります。
これは、子供が小学校に上がるまで、短期間勤務が認められるというものです。
3歳まで育児休職が可能で、小学校に上がるまで短時間勤務が出来るということですから、これはとても素晴らしい制度といえるでしょう。
日本オフィス・システムの福利厚生では、介護における休職も可能です。
例えば、介護休職の場合は1年間休むことが出来ます。
常に介護が必要という状況であればまた話は別ですが、ある程度の期間介護が必要という場合であれば、これだけの期間があれば十分ではないでしょうか。
病気になってしまった人がいるのならば、それを介護することはとても大事なことです。
そして、介護時短勤務というものもあり、これもまた1年間可能となっています。
介護休職が終わったとしても、その後の1年間は早く帰宅が出来るということです。
自宅介護が終わったとしても、まだ不安が残っているという場合には便利な制度です。
この企業の福利厚生は、こうした制度が十分にととのっていますから、安心して働くことが出来ます。
企業情報
社名 | 日本オフィス・システム株式会社 |
URL | http://www.nos.co.jp/ |
所在地 | 東京都江東区潮見2-10-24 NOS潮見ビル |
設立 | 1982/10/01 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 451名 |
事業内容 | 情報サービス事業 システム販売事業 |