自動車部品工業ってどんな会社?
自動車部品工業は、いすゞ自動車グループの中のひとつです。
それだけの強固な地盤を持っているわけですが、創業から70年以上もの歴史を持った会社なのです。
産業用ディーゼルエンジンをひとつの主力製品として、このエンジンは建設機械、農業機械、そしてフォークリフトや発電機などの商品に搭載されているものです。
これらの機械はいつの時代も使われるものとして、多くの実績を上げてきているのです。
自動車部品工業は、2013年にはタイにて新工場を稼動させています。
そして、インドネシアにおいては新たな合併会社を立ち上げています。
海外の方が賃金が安く、大量生産が可能といったメリットを生かし、積極的な海外展開を行っているのです。
自動車部品工業では、自動車用部品、そして各種建設機械用の部品を作り続けています。
同じ種類の品であっても、お客様のニーズに合わせてたくさんの仕様があり、多種多様な要求にもしっかりと応えることが出来るのが強みです。
そうしたことを続けることによって、信頼と実績を積み上げることが出来たのはもちろん、技術力についても認められる部分があり、たくさんの顧客と取引を行っているのです。
自動車部品工業の製品は、働く車といわれるようなバスやトラックなどに搭載されているのはもちろん、一般の車にも広く搭載されています。
こうしたことから、世界中の暮らしと産業を支えているといっても過言ではないのです。
自動車部品工業は、信頼と挑戦で、社会的価値を創造する楽しい仲間たちの企業を実現するというものです。
社員全員がお互いを信頼し、挑戦をするというものです。
そうして切磋琢磨することによって、本物の仲間になり社会に共に貢献しようという思いがあるのです。
実際に、仲間と共に楽しく仕事が出来るということが自慢の一つとなっています。
また、やる気があれば存分にやりがいのある仕事が出来るところも大きな特徴となっています。
この企業には、いすゞグループの作り上げた強固な地盤が存在しています。
各種研修、それに先輩社員のバックアップもありますから、失敗を恐れることなく立ち向かっていくことが出来るだけの環境が整っているわけです。
大きな挑戦をしたいという人にとって、これ以上にないものがあると言えます。
これから海外展開を通じて大きな発展をしていくことは間違いないでしょう。
自動車部品工業の福利厚生
慶弔見舞金制度というのは、自動車部品工業にある福利厚生のひとつです。
この制度は、従業員やその家族の慶弔ごとに対してお祝い金、またはお見舞金を贈るという制度になっています。
支払いはそもそも義務付けられていないのですが、これによって、何かしらの理由によってお金を受け取ることが出来るのです。
本人が結婚した場合、配偶者や本人が出産した場合、本人や家族が死亡した場合、住居が被災してしまった場合などです。
こうした場合においては、どうしてもお金がたくさんかかってしまうものです。
結婚式でも葬式でもそうですが、喜びや悲しみもあると思いますが、やはり経済的な面においても負担がどうしてもかかってしまいます。
そうした負担を減らすことが出来るというわけです。
自動車部品工業には、福利厚生のひとつとしてこうした制度もあります。
財形貯蓄の制度というのは、給料からあらかじめ天引きされるという形でお金を貯蓄していくというものです。
まず、このお金が差し引かれた分の給料が支給されますから、ある意味では安心できます。
そして、お金を貯めることが出来ない人にとっても安心できるところがあります。
お金はいくらあっても困るものではありませんし、将来的な蓄えが必要という面で見てみると、あって損をするようなものではありません。
お金の使い道も自分で決めることが出来ますから、そういった面においても非常に役立つ制度となっています。
自動車部品工業には、持株会制度というものがあります。
これは、持株会というものがあって、出資することによって自社の株を購入することが出来るというものです。
これはケースによっては通常よりも安く株を購入できるところがあります。その時点でプラスになるということですからとても助かるものですよね。
そして、会社の業績が何らかの形でアップしたとき、それはそのまま株の儲けになりますから、そもそも会社で働くことに対するモチベーションもアップするわけです。
株に関して興味が無くても、そもそも株は持っておいて損は無いものです。
貯蓄の代わりにもなりますから、是非ともチェックはしておきましょう。
何気に福利厚生の中ではあった方がとても助かる項目です。
駐車場の場合、もしも無ければ家から車がもしもあったとしても、徒歩、または交通機関を使わなければなりません。
仮に駐車場があったとしても、もしもそれが台数が少ない場合には取り合いにもなってしまいます。
ですから、完備というのは大体の人が利用できるということで、とても便利なものなのです。
交通機関というのは、時間どおりではありますが、遅れてしまったときに何かと面倒です。
車や自転車を使うことが出来るならば、あらかじめ早めに出るなどの対策を採ることが出来ます。
そういった意味でも、これらの設備はあった方が良いのです。
自社研修制度というものが自動車部品工業にはあります。
これも立派な福利厚生のひとつなのですが、様々な種類の研修を自社で受けることが出来るというものです。
これがあれば、何かしら自分に足りないと思っているようなところを自社の研修によってカバーできます。
研修といったら、何かとお金がかかるものですが、自社ですから仮にお金がかかったとしても安価で済むというメリットもあります。
何よりも、意欲があればいくらでも身に着けることが出来るという点はとても優れた点ではないでしょうか。
外で必要ならば勉強をしてきてといわれるよりも、自社で勉強が出来ますという方がはるかに良い印象を受けることが出来ます。
企業情報
社名 | 自動車部品工業株式会社 |
URL | http://www.jbk.co.jp/ |
所在地 | 神奈川県海老名市上郷4-3-1 |
電話番号 | 046-231-3111 |
設立 | 1938年 |
資本金 | 23億3,139万円 |
従業員数 | 1,078名 |
事業内容 | 産業用ディーゼルエンジン及び、各種車両用機能部品の製造、開発設計・実験。 |