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日本出版販売株式会社

日本出版販売ってどんな会社?

トップクラスの売り上げを誇る

日本出版販売は、人と本をつなぐ本の商社です。
書関や雑誌などの出版物を全国に向けて流通させる仕事を行っているのです。
グループにおける売上高は6610億円となっており、出版業界では長年トップクラスを維持し続けているのです。

本だけではない挑戦を続ける会社

お店に入ったときに欲しいと思った商品が見つかることがあると思いますが、必然的に見つかるようにお店がプロモーションを仕掛けているのです。
日本出版販売では、仕入れや流通、即半を通じて必然を生み出すこと、そして、消費者との新しい出会いに発見といったものをプロデュースしているのです。

若手の活躍の場がある

日本出版販売では、日本経済新聞に取り上げられるくらいに若手が活躍できる場が設けられています。
店頭キャンペーンを立案したのは入社6年目という若手の社員であるほどです。
視仕事を通じて成長できるということで、若手の間はある程度のスパンで部署の異動が行われるのです。
この異動を通じて様々な経験を経てスキルアップと広い視野を身につけることが出来るというわけです。
また、自らキャリアプランを持っていれば他の部署に異動できるという自己申告制度も備わっています。
全体的に明るい職場であり、様々な部署との交流も行われているのです。

出版業界の変革に挑戦できる

日本出版販売は活動の幅を大きく広げることによって、日本全国にあらゆる知的エンターテインメントを流通させています。
日本出版販売の中には、事業フィールドが幅広い形で存在しており、たくさんの人々がその中で個性を生かして自分を高めて仕事をしているのです。
出版業界は、ネット書店の台頭、そして電子書籍が出現していることによって大きく変化を遂げようとしているのです。
こちらでは、業界のリーディングカンパニーとしての発展を遂げるための変革を進めて、業界にこだわらない新しい挑戦を常に続けているのです。
そして、この考えに対して賛同し、挑戦できる、成長できるという人を求めているのです。

世の中から売れるものを見極めることが出来る力、市場データの分析をして売り上げアップや経営効率改善への提案が出来る、今までになかった商品や新しいサービスを世の中に出していくことが出来る、便利な流通システムを作る、スケールの大きなシステム構築を行うなどの仕事を行っています。
こうした仕事に興味があるという人はこの企業で働くことを考えてみると良いでしょう。

日本出版販売の福利厚生

社会保険がしっかりしている

日本出版販売の福利厚生としては、社会保険がしっかりしているというメリットがあります。
この社会保険というのは、最低限4つあれば良いといわれています。
これが雇用保険、健康保険、労災保険、厚生年金保険といったものです。
これらが揃っている場合に社会保険完備と呼ばれることが多いです。
雇用保険があれば、もしも会社を退職してしまったという場合にもお金を数ヶ月は受け取ることが出来ますから安心して生活が出来るのです。
そして、健康保険があればもしも会社勤めで病気になってしまったとしても、病院の治療費を負担してもらうことが出来ますし、国民健康保険よりも安く加入が出来ます。
労災保険は、会社の業務上の事故で怪我をした場合に治療費が出るというものです。
厚生年金は将来の年金の積み立てが出来るというものです。
これらがしっかり整っている会社を選ぶことがとても大事なのですが、同社の場合はこの点をしっかりと満たしています。
働くことを考えたとき、うってつけであると言えるでしょう。

企業年金について

日本出版販売の福利厚生には、企業年金制度というものがあります。
この企業年金制度とは、企業が公的な年金制度とはまた別に会社独自の年金を用意するというものです。
これは俗に私的年金制度といっても良いものです。
企業年金というのは、会社を退職したときに退職金を一時金として支払うものですが、それを年金という形で分割して支払うというものです。
勤めている立場からしてみると、一気に退職金を受け取るよりも、毎月決まった額の年金を受け取ることが出来る方が安定的だと考えることが出来るのです。

社員の持株制度

日本出版販売の福利厚生のひとつに、社員持株制度というものがあります。
この制度は、社員が自社の株を保有することができるというものです。
いくつかメリットはあるのですが、最も大きなメリットは、会社の売り上げが上がって株価が上がったとしたら、その分が資産として上乗せされます。
ですから、株を持っていればそれだけ自分の資産が増えるわけです。
仕事をがんばることによってそれが給料以外にも反映される場所があるということです。
また、この株を手放すことも出来ますから、いざというときの貯蓄という役割も果たしてくれるのです。

保養所もあり

日本出版販売の福利厚生には保養所もあります。箱根にあるものですが、箱根といえば温泉です。
要するに保養所に行けば温泉でゆっくり出来るということになります。これは是非とも利用したいところです。
何よりも仕事というのはとても大変なものですから、出来るだけその負担は減らしたいものです。
身体の負担を減らすのと同時に仕事の疲れを癒すことが出来るというのはものすごく便利なものです。
そして、会社が用意してくれるものですから、安価で利用が出来るというところも見逃せないところです。
そして、家族と一緒に休みに行くということも出来ますからとても便利なのです。

働く社員にとって安心できるところが大きい

日本出版販売の福利厚生というのは、総じて安心できる制度が整っています。会社で働く場合にはとにかくしんどいことも多いと思います。
もしも働いているときに健康保険がなかったらどうでしょうか。
下手に病気になることも出来ませんし、もしもというときには大きな出費になってしまいます。
こうした事態に対応できるように福利厚生が用意されているわけですが、それがとにかくたくさんの制度が整っていて安心できるのです。
この企業で働きたいと思っている人にとっては、とてもうれしいところではないでしょうか。
働く環境とあわせて、申し分がないのかなと思われます。

企業情報

社名 日本出版販売株式会社
URL https://www.nippan.co.jp/
所在地 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地
設立 1949年(昭和24年)9月10日
資本金 30億円
事業内容 1.書籍、雑誌、教科書及び教材品の取次販売
2.映像及び音声ソフトの製作、販売、ならびにこれに関する著作権の取得、賃貸
3.コンピュータ機器及びソフトウェアの販売、ならびに情報提供サービス業