株式会社アキュラホーム

株式会社アキュラホームってどんな会社？

アキュラホームは不動産や注文住宅など土地に関するコンサルティングを総合的におこなう会社です。
行っている事業は主に3部門。
住宅の設計や販売、アフターメンテナンスにかかわる住宅事業、全国の工務店に独自のノウハウを提供する工務店支援事業。
さらに新技術の開発や研究を行う開発事業も行われています。
旧態依然とした家づくりに合理的な観点を導入し、顧客にとって納得がいく品質と価格が追求された家を実現するのがアキュラホームの使命です。

アキュラホームの社名は正確なという意味の「Accurate」に品質を意味する「Quality」を組み合わせて造った言葉。
その品質の高さや正確性には社長の信念もあらわれています。
アキュラホームは住宅業界の革命児といわれる宮沢俊哉社長が辣腕を振るうもとで住宅業界の常識を覆す多くのチャレンジを成し遂げてきました。

宮沢社長はもともと三代続いた大工の家系出身。
技術にこだわりながらも合理化を推し進める試みが注目され、今まで新聞やテレビなどのメディア200以上に取り上げられています。
ハウスメーカーといえば住宅を作って販売するだけだと思い込んではいないでしょうか。
アキュラホームはその枠を超えて事業領域を広げ続けています。

アキュラホームの経営理念は「日本の家づくりを変える」というもの。
アキュラホームの家づくりの根底には人の住まいをつくるための情熱や信念があります。
長く暮らせる家づくりのため、耐震性などの基本性能を重視して国の基準を超える長期優良住宅に対応しているのもアキュラホームの信念から生まれた施策。
さらに価格の適正化にも取り組み、「東京都住宅価格3割引下げ実証実験」に選定されたほか建築研究所の長期優良住宅先導事業にも選定されました。
いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使うというかつての日本では当たり前だったことを家づくりで実践しています。

アキュラホームが掲げているスローガンは「品質も価格もあきらめない」
より多くの家庭が予算内で建築可能で、建てたあとも快適に住まうことができる住宅がアキュラホームの理想です。
そのため低価格であっても品質や性能に手を抜くことはありません。
プロ集団がハイクオリティの住まいを提供し、建築した後も「永代家守り活動」で末永いサポートをしています
建てる前から入居後まで、一生の住まいを手に入れるために手厚いパートナーシップを結ぶことができる会社です。

株式会社アキュラホームの福利厚生について

アキュラホームは2014年から採用人数は増え続け2016年度の新卒採用では82名を採用しています。
会社の未来を担うのは若手社員たち。
充実した教育制度で研修が充実しているのもアキュラホームの特徴です。
新入社員研修から始まって、フォローアップ研修や2年次3年次研修と研修は長く続きます。
さらに教育係となるOJTトレーナーに対しても養成研修があります。
アキュラホームの研修はその役割が変化しても続きます。
たとえば評価者研修や経営幹部研修など、会社のサポートによってより高い質の業務を行うことができます。

入社したあとも高いモチベーションを維持するのは簡単ではありません。
アキュラホームでは啓発を行う社員がおこなう自己啓発も支援しています。
そのひとつが資格の取得奨励。
たとえば住宅の営業であれば、顧客のライフプランにかかわることになります。
堅実なライフプランニングに基づく家づくりを顧客に提案できれば、顧客の満足度は向上するでしょう。
アキュラホームでは２級ファイナンシャル・プランニング技能士（AFP）を取得した社員には資格取得のお祝いとして一時金を支給しています。

一時金が出るのはファイナンシャルプランナーだけではありません。
建築や住宅にかかわる資格の取得をアキュラホームでは奨励しています。
たとえば住宅の取引にかかわる宅地建物取引士もその対象。
さらにインテリアコ－ディネ－タ－や建築士、施工監理技士など幅広い資格を奨励しています。
さらに社内規定で指定されている通信教育を修了した場合に受け取れる通信教育補助金や、E-ランニングなども社員の向上意欲を高めるための施策です。
資格を持つことで社員の自身にもつながり、仕事の可能性も広げることが可能。
アキュラホームは社員がおこなう自己を高める試みを応援しています。

社員のモチベーションをあげるために採用された制度に社内コンテストがあります。
これは住宅のデザイン性で競うデザインコンテストや、家族の絆を深めるアイディアを募集するしあわせデザインコンテストなどさまざまな種類が用意されています。
これは日本全国のパートナー工務店参加で主催している大掛かりなコンテスト。
社員のレベルアップや会社のブランド力工場のために一役かっている制度です。

会社に入社したと将来のキャリアパスについて思い悩むことは珍しくありません。
アキュラホームでは年二回のキャリアデザイン制度採用しています。
これは自己申告もしくは所属長の推薦がある社員が自身のキャリアデザインについて所属長と直接話し合う制度です。
この制度のおかげで個人の意思が人事に反映されやすくなります。
アキュラホームの社風はチャレンジをする精神。
自らのキャリアデザインを考える機会を持つことで成長する気持ちやチャレンジする意欲を応援してくれる制度です。

出産後も仕事を続けるのが当たり前になった昨今。
子育て支援も会社を知る上で重要なファクターです。
アキュラホームでは少子化への対応策としてまず出産祝い金制度を大幅に見直しました。
現在の制度では1人目の出産で30万円、2人目で50 万円、3人目以降になると1人につき100 万円の一時金を支給する制度になりました。

さらに育児休業後からの仕事復帰もアキュラホームは応援しています。
アキュラホームには育児コース転換制度があり、育児休業後から小学校に入るまで期間限定で時短勤務社員として就業が可能な制度があります。
そのときのライフパターンにあわせて柔軟な仕事の仕方を選ぶことができる制度です。
育児と仕事の両立に職場からの支援は不可欠。
アキュラホームは一人ひとりのキャリアを大事に育てています。

企業情報

社名	株式会社アキュラホーム
URL	http://saiyo.aqura.co.jp/
所在地	東京都新宿区西新宿2-6-1　新宿住友ビル34階
電話番号	03-6302-5001（代表）
設立	1981年5月
資本金	9,314万円
従業員数	1,009名（2015年4月時点）
事業内容	住宅事業（木造注文住宅の設計・施工・販売・アフターメンテナンス） 工務店支援事業（全国の工務店・ビルダーに独自のノウハウ提供、共同研究、情報共有など） 研究・開発事業（新商品・新技術の研究や開発）