日経BPマーケティングってどんな会社
日経BPマーケティングは、技術、経営、そして生活分野における先端情報の発信、そして高品質なサービスの提供を行うことによって、世の中のイノベーションをリードするというものです。理系分野における事業を幅広く展開しているのが特徴です。
エンジニアのための情報サイトの運営、IT業界で働く人のためのサイトなど、専門性の高いものが多数掲載されています。
日経BPマーケティングが行っているのは、雑誌やムックなどの出版、インターネットを使った各種総合情報サイトの企画・運営、電子書籍やアプリの企画開発、展示会やセミナーなどの企画運営、日経BPマーケティング自身のコンテンツやノウハウを利用したコンサルティング、広告販売事業などが行われています。
専門、先見、そして先端という3つのキーワードが日経BPマーケティングを表すキーワードとして使われています。
日経BPマーケティングの社員は、それぞれの分野に特化した専門性を持っており、それによってトレンドを敏感にキャッチすることが出来るのです。
また、こうした情報を蓄えることによって、先見を生み出すというものです。
出版系の会社というと、文型のイメージが強いのですが、日経BPマーケティングの場合は理系の専門分野の知識も求められる部分があります。
実際に、多くの理系出身者がその専門性を生かして働いているのです。
日経BPマーケティングは、40年という長い歴史を持っています。
そのためどうしても固いと思われてしまうところがあるのですが、実際には柔軟な発想を持った会社なのです。
1990年代に出版社の中でもいちはやくネットを用いた情報サービスの提供を行う、新規事業に対しての社員のアイデアを求めるといったことも行っているのです。
固い企業になると、トップの決定がすべてというところもあるのですが、そのようなことはなく、良い意見は良い意見としてしっかりと捉え、柔軟に意見を吸収するという社風があるのです。
変革や改善に対して柔軟であり、だからこそ事業も人も日々成長していくことが出来るとしているのです。
歴史的には古い会社ということですが、伝統に決してとらわれることなく、常に新しいものを生み出すために柔軟に動いている会社ということです。
新しいものを生み出したいと思う人にとって、同社は魅力的であると言えるでしょう。
日経BPマーケティングの福利厚生
会社で働くということは、健康が重要になってきます。健康でない状態ではよい仕事ができません。
また、休んでばかりいると給料も減ってしまいますし、何よりも周りの信用も失ってしまいます。
そのようになってはだめということで、日経BPマーケティングの福利厚生では社内診療所が用意されています。
困ったときにはこの診療所を利用することによって、診察を受けることが出来ます。
体に何も問題が無ければそれに越したことはありませんが、もしも問題が見つかったという場合にも、大きな病院を紹介してもらうことも出来るでしょう。
会社内に診療所があるというのは、とても大事なもので、ちょっとした不安があるということでも診てもらうことができますから、安心感をもらうことが出来るのです。
この診療所という存在から安心感をもらって、しっかりと仕事に打ち込むことができるでしょう。
仕事の活力として、社内の診療所は活用することができます。
子供がいるご家庭にとって、お子さんが原因で、何かと大変になってしまうケースが考えられます。
それは、時間的な問題であったり、金銭的な問題であったりとそれはさまざまなところがあります。
日経BPマーケティングの福利厚生では、こうした育児に対しての支援制度が用意されています。
こういった制度があるからこそ、子供を安心して育てることが出来るのです。
今の時代は、世間的にも子育てに関する理解がかなり得られるような風潮にはなってきていますが、全幅の信頼を得られるところまでは来ていないということも事実です。
そんななかで同社では、福利厚生として育児支援制度の用意がされているというのは、とても大きなことなのです。
子供がいることは良いことですが、反対に不安が生まれることもあるのです。
経済的な理由から、お子様が負担になってしまっては、それは悲しいことです。
その問題が少しでも解決できるのならば、それはとても素晴らしいことではないかと思います。
もし、将来的なことを考えたとき、やはり貯金をもっていなければ現実的な話にはなることができません。
そのような場合にとても便利な日経BPマーケティングの福利厚生のひとつが財形貯蓄なのです。
これは給料の中から一部を天引きという形で自動的に貯蓄してくれるというものです。
例えば、20万円もらったらそれを全部使ってしまうよという場合でも、給料が支給される前からお金が引かれていますから貯金に関しては全く問題は無いというわけなのです。
貯金がどうしても出来ない、という人は実は意外と多いのですが、同社の福利厚生ではそうした問題に関しても特にすることは無いというわけです。
勝手にお金が貯まっていきますから、退職をしたときにいきなりお金が無いということにもなりません。
入社した時点から既に老後の心配をそこまでしなくても良いというのはとてもうれしいものではないでしょうか。
日経BPマーケティングの福利厚生では、住宅関連融資というものもあります。例えば、家を買いたいと思ったときには多額のお金がかかるわけですが、そのお金のいくらかを融資してくれるというものです。例えば1000万円の家を買いたいと思ったときに、そのうちの1割でも融資してもらうことが出来ればとても助かるのではないでしょうか。また、会社で働いているわけですから、その融資の分のお金も給料から天引きされます。結果的に返済に困ることはありませんし、無事に住宅を手に入れることができるというのであればすべてが収まるということではないでしょうか。こうしたこと以外にもさまざまな住宅関連融資に対応してくれるのです。
企業情報
社名 | 株式会社日経BPマーケティング |
URL | http://www.nikkeibpm.co.jp/ |
所在地 | 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー 4F |
設立 | 1973/01/05 |
資本金 | 6千万円 |
従業員数 | 103名 |
事業内容 | 雑誌・書籍・その他出版物・医療PR誌の販促、テレマーケティング受託サービス・海外出版物の輸入販売等、各販促手法に最適のマーケティングを実践・駆使する総合マーケティング会社 |