富士通マーケティングってどんな会社?
富士通マーケティングは、本社を東京に置く会社です。
1947年に設立された会社で従業員は3400名以上と規模の大きな会社となっています。
富士通マーケティングは、コンサルティング、システム構築、ソフト開発、運用支援やサポート、保守、教育、工事などのトータルソリューションをワンストップで提供している会社です。
基本姿勢としては、お客さまを基点として、ソリューションを考えること、そしてお客さまの視点で動くこと、そしてお客さまの信頼に応えるということです。
富士通マーケティングは、お客さま視点で事業そのものをICTで支えることを指名であるとしているのです。
お客さまのニーズを的確に捉え、付加価値を持ったソリューションの開発、加えて満足殿高いICTサービスの提供推進、コンサルティングの提案からシステム設計、開発や導入後のサポートまで幅広くサポートを行うのです。
富士通マーケティングの提供しているソリューションは多数、マイナンバー法対応ソリューション、セキュリティ対策ソリューション、事業継続ソリューション、クラウド型統合業務アプリメーション、中堅企業向け総合ソリューション、医療向けソリューション、介護・福祉向けソリューションなどとなっています。
富士通マーケティングは、富士通グループの中でも国内の中堅企業、中所企業などの市場をターゲットした中核企業として、更なるシェアの拡大を目指しているのです。
特に、現在のところは勢いのある中堅民需市場を中心としてお客様に対して幅広いソリューションの提供を行っています。
この市場は世界に誇ることが出来る優れた技術を持った企業がたくさんあり、世界中の製品を陰で支えているのです。
この市場を活性化させるのに一役買ってくれているのです。そして、それは日本の経済の底上げにも一役買っているということです。
企業の戦略にとっても、ITは必ず必要なものだと考えられており、今後IT投資という面においては成長をしていくと予想されています。
今の時代、ITは生活になくてはならないものとなっています。その生活を支えていくことが出来る仕事をしている会社ということです。
今後、富士通マーケティングは更なる拡大をしていくのではないかと予想されます。こうした仕事をしたいという人にとっては、うってつけの会社となることでしょう。
富士通マーケティングの福利厚生
富士通マーケティングには、充実した福利厚生が採用されています。
例えば、厚生年金や健康保険、雇用保険、労災保険などはもちろんのことですし、退職金制度や財形貯蓄制度、それに住宅融資制度、団体生命保険、従業員持ち株制度、自社研修センター、社宅、独身寮、各種スポーツ施設に保養所といったように、充実した制度が盛りだくさんなのです。
会社としてこれだけの制度が整っているというのはとても助かる部分が大きいです。
会社に勤めているときには、何せいろんなことが起こる可能性がありますから、それに対して対処が出来る可能性が高くなる要素は少しでもたくさんあった方が良いわけです。
富士通マーケティングでは、たくさんの福利厚生が完備されています。
特に、家庭もちにとってみればかなり安心できる制度が揃っているといえるでしょう。
例えば、育児休暇や介護休暇などがそれにあたります。
育児休暇や介護休暇の場合、これらの理由によってどうしても会社を休まなければならないという事態にも対応できます。
そして、休暇を正式に取るわけですから、有給の日数が減ってしまうわけではないですし、給料が減らされてしまうわけでもありません。
こうした休暇があるのはものすごく助かることなのです。
また、ファミリーアシスト、家賃補助などの、生活にとって助かる福利厚生がこの企業ではしっかりと用意されているのです。
富士通マーケティングは、しっかり休める完全週休2日制が採用されています。
週に1日しか休めない、仮に休みが設定されていても実は休むことが出来ない会社も中にはあります。
しかし、この企業の場合は土日祝が休日であることはもちろん、年末年始や休日休暇、年次有給休暇などもありますし、リフレッシュ休暇で疲れた身体をしっかり癒すことも出来ます。
また、家族もちの人のための休暇として、産前産後休暇や慶弔休暇、特別休暇なども完備されています。
なかなか休みたい時に休めないこともありますが、制度として用意されているものですから、安心して休むことが出来るというものなのです。
富士通マーケティングの福利厚生のひとつには退職金制度も当然用意されています。
会社を辞めた後は年金生活が待っています。
ですが、この年金は会社を辞めてからすぐに受け取りを始めることが出来るわけではありません。
それに、年金もたくさんもらえるわけではないですから、一度に多額のお金を受け取ることが出来る退職金制度は必ずあった方が良いものなのです。
もちろん、勤続年数によってどれだけ受け取ることが出来るかというのは違ってきますが、とにかくないよりもあった方が良いのです。
しっかりと確認しておくべきポイントだといえます。
いつの時代もお金は必ずあった方が良いわけですし、何よりも退職してからもお金は必ず必要になるものです。
いくらもらえるかも重要ですが、何よりも入社のときには見ておきたいポイントといえます。
富士通マーケティングの福利厚生には、保養所やスポーツ施設などのリフレッシュできる施設が揃っています。
仕事というのは、楽しいところもありますが、やはり長く仕事をしていると必ず疲労がたまってくるものです。
そのようなときに癒しを与えてくる、リフレッシュが出来る施設があるというのはとても助かるものなのです。
保養所の場所は全国に多数ありますし、自分だけではなくて家族を連れて行くことも出来る場合があります。
この点はもちろん、会社によって異なりますから、この辺りは確認しておく必要はあるでしょう。
企業情報
社名 | 株式会社富士通マーケティング |
URL | http://www.fujitsu.com/jp/group/fjm/index.html |
所在地 | 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティ C棟 |
電話番号 | 03-6712-3111 |
設立 | 1947/04/23 |
資本金 | 122億2,000万円 |
従業員数 | 3,435名 |
事業内容 | コンサルティングから、機器販売、ソフトウェア開発、設置工事、保守までの一貫したサービスの提供 民需市場向け商品の企画、開発 販売パートナー支援 |